こんにちは。まちを歩くとジンチョウゲ（沈丁花）の甘い香りをところどころからフワッと感じます。
白く、花弁の奥がワインレッドで小花が集まって咲いています。日本の家の庭にふつうにある花ですが、誰にも気づかれないようなところにひっそりと咲いています。
2/26(日)にホビーセンターＫＡＴＯにて新宿区立西落合図書館主催の「鉄道の発達と新宿」という講座が開催されました。
40名定員のところ大人気で60名近くの方が聴講していました。
都市景観・形成研究の松本泰生さんが講演。写真やレジュメが準備され非常にわかりやすかったです。
江戸時代ごろ人が最もにぎわっていたのは現在の伊勢丹周辺で、現在の新宿駅がある場所は馬がふんを落として歩いているような場所だったというのが興味深かったです。
電車に乗りたくなりました。豪華列車の九州ななつ星もあこがれますが、２～３両の地方鉄道が大好きです。